木造耐震に免震・制震の技術。人の命を守る製品ばかりです。 耐震リング 荒壁パネル アンデン東京Facebook

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取扱い製品の資料集です。
PDFファイルになりますので、ダウンロードしてご覧いただけます。

Q & Aよくある質問

耐震リングは改修工事でも採用できますか?

はい、大丈夫です。改修工事にも大変適しております。
天井裏や床下に設置できますので、周辺の改修工事をしなくてすみます。

もちろん、新築物件で最初から耐震リングをご検討されるのも良いご選択です。

耐震リングの耐用年数は?

半永久的に性能が持続します。また、速度依存性や温度依存性がきわめて小さいので、様々な環境条件で安定した性能を発揮します。
耐震リングは、一般的にメンテナンスも必要ありません。

計算方法は?

限界耐力計算で検証します。地震による傾きを目標設定できるので、建物の制震性能が解り易く合理的です。
また実績の経験値により、面積あたりの定量数を取り付ける方法もあります。

☆アンデン東京は一級建築士事務所登録しております。構造計算の面でも御協力できます。

専門業者による施工が必要ですか?

大丈夫です。耐震リングの施工には特別な技術や資格は不要で、出入りされていらっしゃる工務店様で施工できます。

耐震リングによる改修予算はどの程度ですか?

1坪あたり5万円前後が目安です。
但し、施工条件により異なりますので、施工業者様にご相談ください。

耐震リングを使う場合、設計はどうすればよいのでしょう?

☆アンデン東京は一級建築士事務所登録しております。弊社にご相談いただければ設計サポートいたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

寺社、神社、仏閣などで検討したいのですが。

寺社、神社、仏閣、古民家、伝統木造建築などに実際に耐震リングを使用して補強をした例が数多くございます。
実際にこれを使用した施工事例も全国にございます。ぜひご検討ください。
耐震リングは軽量、コンパクトで床下や天井裏等の省スペースに設置できますので、施工性に優れ、改修費もリーズナブルな点があります。

耐震リングはどのような工法に適しているのでしょうか?

耐震リングは、木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)用の耐震補強、制震部材です。新築、改修とも問題なく使用できます。

建築構造の木構造の構法のひとつである木造軸組構法は、在来工法とも呼ばれていおり、日本で古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させた構法です。
主に柱や梁といった軸組で支えますが、耐震リングは柱と梁(はり)の交点である、仕口(しくち)の部分を補強し、地震の揺れを早く止めます。
その為、寺社、神社、仏閣、古民家、伝統木造建築から一般住宅まで高い適正を発揮します。

 

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